本当のことを知りたさにあのコの笑顔、こわいもの見たさに狼少年になっちまったちちんぷいぷい 陳腐な夜に
地球にやさしく土星にきびしくしていたら狼男になっちまったあぶらかだぶら 油売る間に
眠って 忘れて 朝がきて急かされちまったんだたのしい思い出にさえ
人を殺せるほどの強い愛があるウソにまみれた現実が隠されないで、見えればいいのに