退屈は 空の あおさに大小の 雲を ながして幻想の 鳥を とばした
アスファルト 夕焼けごしに細長い 影を おとして背のびする 夏は さよなら
なにもかもが むかしばなし時は 雲の 帆をはってそらこぐ 星の船
オンチな チャイム 鳴らせばちょっと なつかしいだけ